トウモロコシとジャガイモで魚を釣る

「トウモロコシやジャガイモでルアーを作り魚を釣りましょう」

そう書くとなんだか、野菜を削って針金通して針を付ける。そんな話に聞こえます(笑)

でも本当なんです。

3Dプリンターの素材には、ABSとPLAという2種類が多く普及します。たぶん割と安くて、割と初心者にも綺麗に打ち出せ、割とメンテナンスしやすいというのが理由だったりするのでしょう。

その片方のPLAが題名の「トウモロコシやジャガイモの成分で作られたプラスチックっぽい素材」なんです。

←ABSとPLA混在

よりメジャーなのはABSのほうで、一昔前のセリーグとパリーグで言えば、セリーグがABSです!!!パリーグがPLA。わからんですね。
ABSの特徴はなんといっても、成型後の加工のしやすさ!です。でも石油由来。

じゃあ、PLAは加工しずらいか?と言われますと実はPLAだって普通にヤスリ掛けできます。でも、ABSの方が簡単にどんどん削れます。カッターでもきれいに削れます。ぐらいの違い。
打ち出し温度はPLA190℃ぐらい ABSは220℃ぐらいで両方とも高温ですのでそう簡単にふにゃふにゃにはなりません。
では何が一番違うのかというと、割れやすさ!です。PLAは固いため、思いっきりルアーを石に当てるとピシッと割れます。
ABSは柔軟なので割れづらいです。さらに、ABSはアセトンで処理、たとえば、セルロースセメントで表面処理すればある程度ツルツルになります。

割れにくく、表面がツルツルになるABSは万能なので、ぜひこれを選びましょう!?

となりますが、

いやいや、自然を愛する僕らはPLAでしょ。

 

となるわけです。・・・ならないか?いや私はなる!(笑)
いや、本当に、PLAってそれを作る過程で二酸化炭素を排出しなかったり、微生物がいる環境ではどんどん生分解してくれ、ヤスリで加工でき、そう”簡単”には壊れないし、もしロストしても生分解される。と言われちゃあ、PLAを極めたくなるわけです(^^;)
なのでできるだけ無コーティングで行きたいわけです。
もし、もし、もし、耐久性やツルツルを求めるなら、ウレタンでコーティングすればいいわけです。
ということでPLAという素材のことでした。

と言いながら、ルアー以外はABSもかなり使っています。なぜなら、若干綺麗に打ち出せるんですが、設定がPLAよりシビアです。
そして、ヒートベットがない製品ではABSはかなり難しいため、比較的家庭に普及しやすいゾーンのプリンターはPLAオンリーのものが多い理由です。
となると、やはり、PLAっていう素材が是非家庭用の中心で、セリーグ全盛からパリーグ熱いぜ!の今の時代のようになってもらいたいです。

←CADの使い方もわからず作った懐かしき第1号機。およぎ?・・そりゃ、スレまくったリザーバーなんかで使ったら、見たことないオヨギに魚は魅了されるか、ごみが漂っているようにしか見えないオヨギ。

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