どんどん出てくる お手ごろ高性能スピニングリール

先日オクマのインスパイラS(4月発売)について書きました。そして次にTailwalkがKuroshio43PGのハイギアラインナップを出しました。そして今度はアブです。OCEANFIELDシリーズです。

カヤックでのジギングスタンダートサイズの話です。比較対象はPE2号~3号 が200m以上巻けて、ドラグが5kg以上 ですかね。

28_OCEANFILD_2500H_9_1

http://www.purefishing.jp/product/sp/abugarcia/oceanfield/oceanfield77.htmlから写真引用

アブのライトジギング向け高性能機種といえば SaltyStage Spiningです。以前のモデルはHYDRIFTと呼ばれていました。

価格帯が下ですが使われている技術は殆ど一緒。

違いはボールベアリングが2個減って、巻き取り長が15センチ違うと言うところでしょう。

表にまとめてみると

spin

 

カヤックの場合、ジギングのシャクリ幅は大きい船での釣りより狭いため、75センチ前後が実はちょうど良いと感じています。

となると、最もバランスがよいのは・・・。ジャン。

アブの新生リール OCEANFIELDの5000番と言うことになります。2月下旬発売。ジギングに的を絞っているリールですので、ラウンドノブ標準の浅溝スプール(といってもPE2号-200m)が付いて何と定価12,500円。これは買うしかないでしょう。

うひ。

 

 

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2016年02月22日 | Posted in 釣具研究 | | No Comments » 

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