カワハギシンカー
1310です。今週末カワハギ行ってきます。今シーズン初。長井の儀兵衛丸の午前船です。兎にも角にも肝醤油です。
さて、そんなカワハギ釣りですが、様々なカワハギシンカーが販売されています。割と根が多い場所での釣りなので根掛かりロストをある程度覚悟しなければならないのですが、根掛かりがあるから「鉛」って選んでないです?
私も随分とそうしてきました。そして最近はFUJIWARAのFeシンカー(鉄)を使うようになりました。
船が新しい場所に入ってすぐ、同時に仕掛けを落としても、着底が遅れる分やはりファーストバイトは周りの人に…。
釣りって、色々と言い訳を探してしまうものです。特に私なんかはそんなことばかり。同じ条件で釣ってこそ腕の差が出る!なんて勘違いをしてきたものですから。
先日どこかのウェブ記事で、ダイワの村越さんがスピニングタックル+イワイソメで他と圧倒的な数の差をつけた記事が有りました。
スピニングであれば、タングステンウェイトを付ければ恐らく1番に着底させることが出来るだろうに、投げて誘って掛けてと言う手段で圧倒的な差を生んだのです。勿論場所にもよりますけど。
よくよく考えると、釣りの上手い人ってのは、人と違う条件の中で如何にハイパフォーマンスを出せる人ですよね。
素人だと手も足も出ない状況で釣り、不利な条件を最低限にとどめ、不利と思われる条件を、やり方考え方一つで有利な展開に持って行くことが出来る人ですね。
きっと比重の軽いシンカーが時にハマるシーンはあるのでしょう。さて、その答えは?
カワハギはベイトリール
カワハギはアサリ
そんな常識が変わってきている時代ですからきっと
カワハギは高比重おもり
は、それだけが絶対条件ではない事を探したいと思います。
ジグに続き、ある程度の形が出来たら、テスターをお願いしたいと思っております!!
テスターというか、どうやって使うか?ですけど。
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